略歴
- 生年月日:1985年8月28日(東京都出身)
- 学歴:芝中学・高校、早稲田大学第一文学部卒業
- キャリア:
- 2010年に双葉社入社。雑誌『ネオヒルズジャパン』創刊などを手がける。
- 2015年に幻冬舎へ転職し、NewsPicks Book編集長に就任。『多動力』『お金2.0』『メモの魔力』など多数のベストセラー本を編集担当。
- 2017年にオンラインサロン「箕輪編集室」を開始し会員は1,000人以上。合同会社 波の上商店も設立。
- 2018年にはCAMPFIREコミュニティのチェアマン、CAMPFIREと幻冬舎の合弁会社エクソダス取締役に就任。
- YouTubeチャンネル「箕輪厚介の部屋」などで発信を続ける。
人物像
- 役割:編集者・プロデューサー・実業家・YouTuber
- スタイル:メディアと出版の境界を飛び越える発信力とプロデュース力が特徴。
- ブランド構築:「NewsPicks Book」やオンラインサロン、書籍プロジェクトなどを通じて独自ブランドを形成している。
不祥事・炎上
- セクハラ問題(2020年):女性ライターへのセクハラ疑惑が文春オンラインで報じられ、大きな波紋に。最初は否定的だったが、謝罪・活動自粛し編集長を退任。その後、謝罪文を公式に出し、編集長職を辞任した。
- 2025年の発言トラブル:広末涼子さんの傷害容疑に関するYouTubeでの発言が批判を受け、謝罪に追い込まれた。
Switch2「中川翔子さんに渡した」発言の真偽
- 主張:2025年6月中旬、箕輪さんは自身のYouTubeチャンネルで「中川翔子さんにSwitch2を渡したのは自分だ」と発言。
- 炎上の流れ:これを受けて一部ユーザーから「転売疑惑の責任を箕輪さんに押し付けたのでは」という非難が沸き起こる。
- 真相:後日、箕輪さんは「自分はSwitch2を渡していない」と発言を撤回し、発言が事実でなかったことを認めた。
- 世論:「なぜ嘘を…」という批判や、「転売炎上を箕輪さんに押し付けようとしたのでは」という疑念がネット上で多数見られた。
関連項目
- 雑誌・書籍『ネオヒルズジャパン』『NewsPicks Book』
- 著者:堀江貴文、前田裕二、落合陽一との共著・協働
- オンラインサロン・コミュニティ運営:箕輪編集室、CAMPFIREコミュニティ
- メディア出演:テレビ・ラジオ・YouTubeなど幅広く活動
- 合弁会社エクソダス取締役として事業開発にも関与